刑事事件 示談 民事
- 傷害・傷害致死・暴行・脅迫被害
このとき、民事訴訟として損害賠償を求めていくことも可能ですが、加害者側から示談を持ちかけられることもあります。示談は民事上の紛争の解決であり、通常は被害の回復に向けた損害賠償と引き換えに被害届などの取り下げがなされることになります。こうした被害回復に向けた活動においても弁護士に依頼することで、手続きから実際の訴訟...
- 痴漢・盗撮・のぞき・強制わいせつ被害
弁護士に相談し、法的な手段をとることになった場合には、被害届や告訴状の提出、捜査機関への対応、被害回復に向けた民事訴訟や示談交渉、といった様々な面でサポートを受けることができます。まず、捜査機関に捜査を求める場合の方法として、被害届や告訴状を提出するということがあります。これらの書面では、形式が正しくない場合など...
- 窃盗・詐欺・横領被害
弁護士に相談した場合に依頼できることとしては、被害届や告訴状の提出といった初期の捜査を依頼する段階から、捜査機関への対応、民事訴訟としての損害賠償請求、そして加害者との示談があります。まず、犯罪の被害にあった場合には、その犯罪についての捜査を求める場合、被害届や告訴状の提出を行います。被害届は単に被害にあったこと...
- ストーカー
まず、上述したストーカー規制法に該当する行為を受けた場合には、刑事事件として告訴することで警察が動くこととなります。その際に被害届を出すことになりますが、加害者の行為がストーカーとして認められるために証拠を集める必要があります。例えば、拒否しているにもかかわらずつきまとい行為が頻繁に行われている、その動機が元恋人...
- 刑事事件の被害者
刑事事件においては、被告人に弁護人が選任されて弁護活動を行うことは有名ですが、被害者側でも弁護士による支援を受けることができます。 被害者に対して弁護士が行うことができる支援は、・被害届や告訴状、犯罪被害給付制度の申請書などの書類の作成・捜査機関や示談交渉などの対応の代行・証人尋問や被害者参加制度などにあたっての...
- 損害賠償を請求された場合
さくらレーベル法律事務所では、刑事事件を中心に業務を取り扱っております。刑事事件以外にも示談交渉や債務整理、男女トラブルといったような業務にも対応しております。示談交渉でお困りの方はお気軽に一度ご相談ください。
- 示談交渉には期限がある
タイトルの通り、示談交渉には期限があります。厳密に説明すると、示談自体に期限の制限はありませんが、損害賠償請求自体に期限の制限が設けられており、これを消滅時効と言います。当ページでは損害賠償請求における消滅時効について詳しく説明をしていきます。 ◆消滅時効とは消滅時効とは、行使できる権利を一定期間行使しなかった場...
- 損害賠償請求における交渉とは
損害賠償請求を行う場合でも「示談」をすることが基本となります。示談の内容についてはトップページに書かれているものと同様の定義となっています。 損害賠償の交渉を行う際には、通常は「内容証明郵便」というものを相手方に送付し、支払い請求の通知をします。そして、相手方から損害賠償に関する返答を待つこととなりますが、返答が...
- 示談交渉で気を付けなくてはいけないこと
示談交渉という単語自体は聞いたことがあっても、実際に示談交渉を何度もしたことがあるという方はほとんどいません。示談交渉を行う大半の方が初めてという方となっています。 示談交渉は単なる賠償額や示談金の額の話し合いではなく、注意しなければならない点がいくつかあるため、解説をさせていただきます。 ◆示談交渉での注意点
- 交通事故解決までの流れ
そもそも、交通事故の加害者となった場合には、慰謝料・示談金をはじめとする賠償金などの民事処分の他に、刑事罰を受ける刑事処分と免許の権利に関する行政処分を受けることになります。それらの大体の解決までの流れは6つのパートに分けることができます。 ⑴ 事故発生交通事故が発生した場合、事故直後に警察に通報、保険会社への連...
- 刑事事件の加害者
刑事事件の加害者とは、実際に犯罪を行った者や、計画に参加し、共謀者となった者のことをいい、俗に容疑者とも呼ばれます。法律用語としては、捜査を受けるなどしていて、犯罪の嫌疑をかけられているものを被疑者、検察官により起訴された者を被告人と呼びます。しばしば被疑者が逮捕されたことが報道されますが、警察などの捜査機関によ...
- 刑事事件における弁護士の必要性
刑事事件において、弁護士が必要となる理由としては、法的なサポートを受けることができる点と精神的なサポートを受けることができる点が挙げられます。 まず、法的なサポートとは、被疑者(俗にいう容疑者)が取調べを受ける際のアドバイスから、身柄解放に向けた弁護活動、法廷での弁護活動などを指します。刑事事件においては、被疑者...
- 刑事事件と民事事件との違い
刑事事件と民事事件の違いとしては、事件の当事者が異なることと、解決方法が異なることが挙げられます。 〇当事者の違い民事事件であれば、原則として両方の当事者が私人や法人といった一般人が当事者となります。これに対し、刑事事件では、一方当事者は事件の加害者となりますが、もう一方の当事者は検察官という国の機関となります。...
- 犯罪被害給付制度とは
さくらレーベル法律事務所は、新宿区を中心に東京都や千葉県、埼玉県、神奈川県の皆様のお悩み解決に尽力しております。 刑事事件だけでなく、交通事故や離婚など、身の回りの法律問題でお困りの際はお気軽にさくらレーベル法律事務所までご相談ください。
- 子供の認知
さくらレーベル法律事務所では、東京都新宿区を中心とする千葉県、埼玉県、神奈川県エリアで子の認知をはじめとするさまざまな男女トラブルに関するご相談を承っております。この他にも、刑事弁護や交通事故の示談等、幅広く扱っておりますので、男女トラブルにお悩みの方は、当事務所までお気軽にご相談ください。
- 結婚詐欺
さくらレーベル法律事務所では、東京都新宿区を中心とする千葉県、埼玉県、神奈川県エリアで結婚詐欺被害相談などのさまざまな男女トラブルに関するご相談を承っております。この他にも、刑事弁護や交通事故の示談等、幅広く扱っておりますので、男女トラブルにお悩みの方は、当事務所までお気軽にご相談ください。
- 不倫トラブル
当然、不倫は許されるものではなく、裁判に発展したり、示談金を要求されたりするなどさまざまなトラブルに発展することが多いです。不倫関係が生じる例として、会社の上司と部下をはじめとする従業員間で、相手方に配偶者がいることを知りながら不倫関係を築くことや、近年では、老人ホーム恋愛と呼ばれる老人ホームに入居する人同士が不...
- 交通事故の問題を弁護士へ依頼するメリット
⑷ 示談に応じない相手方への心理的プレッシャーをかけられる示談の話し合いがまとまらないなど、事件が解決しないような展開の時に、被害者側に弁護士が付いていることで、加害者側に早期終結のプレッシャーをかけることが期待できます。他にも示談金を早く受け取ることができる、無保険の相手方の場合に泣き寝入りを防げるなどのさまざ...
- 示談交渉で請求できること
■ 示談交渉で請求できるものについて交通事故にあった際に、加害者側(保険会社)と示談交渉を進めることになります。この示談交渉で請求できるものはどのようなものがあるのでしょうか。これは、人身事故の場合と物損事故の場合とで異なってきます。■ 示談交渉で請求できるものの内容交通事故による示談交渉で相手方に請求できる示談...
- 交通事故の慰謝料・示談金とは
■ 交通事故の慰謝料・示談金について車を運転していて、自分の過失により人を轢いてしまった、車同士で衝突をしてしまったなど交通事故を発生させてしまう加害者となった場合、相手方に慰謝料や示談金を請求されることになります。また、反対に自分が被害者となり慰謝料などを請求する場面も考えられます。そもそも慰謝料と示談金はどの...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
刑事事件における弁護...
自分が刑事事件の被疑者となった場合、刑事事件の一連の手続きはとても孤独で、味方がいないように感じてしまうもので […]
-
特殊詐欺の受け子での...
昨今増加している特殊詐欺とは、いわゆる「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」「架空請求詐欺」などをはじめとする、電話 […]
-
傷害罪の構成要件とは...
傷害罪は他人を暴行してケガさせた時の罪と何となく理解している方も多いでしょう。しかし具体的に何をしたら傷害罪に […]
-
示談交渉で請求できる...
■ 示談交渉で請求できるものについて交通事故にあった際に、加害者側(保険会社)と示談交渉を進めることになります […]
-
窃盗罪の初犯で逮捕さ...
窃盗罪で逮捕された場合の処分が気になる方もいるでしょう。家族や知り合いが窃盗罪で逮捕され、処分を待つケースもあ […]
-
子供の認知
■ 子どもの認知について婚姻関係のない男女の間に生まれた子ども(非嫡出子と言います。)を父もしくは母の一方が、 […]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
弁護士紹介
Lawyer
櫻井 唯人Yuito Sakurai
私は刑事事件に豊富な専門知識があり、年間約300件の相談を受け、これまでに数多くの問題を解決してきました。
刑事事件の解決は時間との勝負です。
刑事事件の加害者・被害者となられた方は、一人で悩まずすぐにご相談ください。
交通事故・男女トラブルなど、刑事事件から派生した分野も解決事例多数。
ご相談者の気持ちに寄り添い、ベストな解決を導き出します。
出会う弁護士によって、その後の人生は大きく変わります。
- 所属団体
-
- 第二東京弁護士会(登録番号52812)
事務所概要
Office Overview
名称 | さくらレーベル法律事務所 |
---|---|
代表者 | 櫻井 唯人(さくらい ゆいと) |
所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-2-14天翔高田馬場ビル202 |
連絡先 | TEL:050-3176-6207/FAX:03-5358-9709 |
対応時間 | 平日 9:00~21:00 |
定休日 | 土・日・祝 ※新規のご相談については定休日も対応可能です。 |