損害賠償 請求されたら

  • 損害賠償を請求された場合

    損害賠償に関しては、請求する場合の知識などが多く掲載されていますが、請求をされる側になった場合にどのように立ち振るまえばよいかについて解説をしているところは非常に少なく、一般の方には知られていないことも多くなっています。そこで、当ページでは損害賠償請求をされる側になった場合の対処方法について解説をしていきたいと思...

  • 示談交渉には期限がある

    厳密に説明すると、示談自体に期限の制限はありませんが、損害賠償請求自体に期限の制限が設けられており、これを消滅時効と言います。当ページでは損害賠償請求における消滅時効について詳しく説明をしていきます。 ◆消滅時効とは消滅時効とは、行使できる権利を一定期間行使しなかった場合に、権利そのものが消滅するという制度です。...

  • 損害賠償請求における交渉とは

    損害賠償請求を行う場合でも「示談」をすることが基本となります。示談の内容についてはトップページに書かれているものと同様の定義となっています。 損害賠償の交渉を行う際には、通常は「内容証明郵便」というものを相手方に送付し、支払い請求の通知をします。そして、相手方から損害賠償に関する返答を待つこととなりますが、返答が...

  • 傷害・傷害致死・暴行・脅迫被害

    そして、被害者の被害回復に向けて、怪我の治療費や慰謝料、休業した場合の休業損害、被害者が亡くなられてしまった場合には逸失利益などの損害賠償を求めていくことになります。このとき、民事訴訟として損害賠償を求めていくことも可能ですが、加害者側から示談を持ちかけられることもあります。示談は民事上の紛争の解決であり、通常は...

  • 窃盗・詐欺・横領被害

    弁護士に相談した場合に依頼できることとしては、被害届や告訴状の提出といった初期の捜査を依頼する段階から、捜査機関への対応、民事訴訟としての損害賠償請求、そして加害者との示談があります。まず、犯罪の被害にあった場合には、その犯罪についての捜査を求める場合、被害届や告訴状の提出を行います。被害届は単に被害にあったこと...

  • 犯罪被害給付制度とは

    犯罪被害者であれば、加害者に対して損害賠償請求をするなどして、その被害の回復を図ることができますが、加害者に資力がない場合や、そもそも加害者が特定できない場合などには、十分な補償を加害者から受けることができません。そのため、犯罪被害者を公的に支援する制度が、この犯罪被害給付制度なのです。 この制度には、犯罪被害に...

  • ストーカー

    刑事事件として認定され、加害者に有罪判決が下ったら、民事訴訟を提起し、損害賠償を請求する流れになります。これによって刑事罰と賠償金という二重の制裁を加えることで、加害者が被害者に対しておこなった悪事を、加害者に償わせることが可能になります。しかしながら、裁判での手続きには時間と費用がかかってしまうため、手早く加害...

  • 示談交渉で請求できること

    損害賠償金(示談金)本稿では、損害賠償金と示談金を同じものとしてご説明いたします。この損害賠償金(示談金)の内訳は、治療費などの治療関係費、慰謝料(入通院、後遺障害、死亡)、逸失利益(後遺障害、死亡)、入通院による仕事を休んだ分の収入の損害(休業損害)、車の修理費などです。 ⑵ 物損事故の場合物損事故の場合は...

  • 交通事故の慰謝料・示談金とは

    これは自動車損害賠償責任保険という車を持つにあたり加入しなければならない保険になっています。この保険では、法令で定められている最低限の金額を算定する基準が示されています。2つ目は、任意保険基準です。これは加害者が加入していた任意保険が定めた基準によって慰謝料額を算定します。3つ目は弁護士基準あるいは裁判基準と呼ば...

  • 刑事事件の被害者

    ・民事訴訟としての損害賠償請求の代理人などがあります。 犯罪の被害にあってしまった場合、その犯罪への捜査を開始してもらうための手段として、被害届や告訴状の提出といったことがあります。こうした書類については、形式や記載内容に不備があった場合には受理してもらえない場合もあり、確実に受理してもらうためのアドバイスから記...

  • 刑事事件と民事事件との違い

    刑事事件は、民事事件とは異なりますが、その被害者が損害賠償を求めるなどする場合には、民事訴訟によることとなるため、刑事事件は民事事件としての側面を持つことにもなります。 刑事事件の加害者、被害者となってしまった場合には、できるだけ早くに弁護士に相談した方がよいでしょう。弁護士に相談することは、加害者であれば、弁護...

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櫻井 唯人Yuito Sakurai

私は刑事事件に豊富な専門知識があり、年間約300件の相談を受け、これまでに数多くの問題を解決してきました。
刑事事件の解決は時間との勝負です。
刑事事件の加害者・被害者となられた方は、一人で悩まずすぐにご相談ください。
交通事故・男女トラブルなど、刑事事件から派生した分野も解決事例多数。
ご相談者の気持ちに寄り添い、ベストな解決を導き出します。
出会う弁護士によって、その後の人生は大きく変わります。

所属団体
  • 第二東京弁護士会(登録番号52812)

事務所概要

Office Overview

名称 さくらレーベル法律事務所
代表者 櫻井 唯人(さくらい ゆいと)
所在地 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-2-14天翔高田馬場ビル202
連絡先 TEL:050-3176-6207/FAX:03-5358-9709
対応時間 平日 9:00~21:00
定休日 土・日・祝
※新規のご相談については定休日も対応可能です。